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更新日:2019年9月19日

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いじめ問題への取り組み

 いじめは、子どもの教育を受ける権利や、愛され、保護され、心身の健やかな成長を保障されるという子どもの持つ権利を侵害し、その人格の形成に影響を與えるのみならず、心身に重大な危険を生じさせるおそれがある決して許されない行為です。

 市や學校、家庭、地域社會は、子どもの尊厳を脅かすいじめが、いつでも、どこでも、いずれの子どもにも起こり得るものであるとの共通の理解をもって、いじめの問題に真摯に向き合い、ともに連攜を図りながら、將來にわたっていじめの防止等の取組を確実に推進していく必要があります。

仙臺市の主な取り組み

 

仙臺市いじめの防止等に関する條例?仙臺市いじめ防止基本方針

 

 本市は、社會全體で子どもたちをいじめから守る意識を醸成し、未來を創るかけがえのない子どもたちがいじめによって悩み、苦しむことなく、安心して學び、健やかに成長することができるまちを実現することを目指し、「仙臺市いじめの防止等に関する條例」を制定し、平成31年4月1日に施行しました。

 また、本市のいじめ防止対策の実効性を高め、學校の適切な対応の徹底を図るため、條例の制定を踏まえ、平成26年3月に策定した「仙臺市いじめ防止基本方針」についても平成31年4月1日付で改定しました。

リンク「仙臺市いじめの防止等に関する條例を制定しました(平成31年4月1日施行)

「仙臺市いじめ防止基本方針(本文)(PDF:715KB)

仙臺市いじめ防止基本方針の概要(PDF:490KB)

いじめの未然防止に向けた取組

(1)児童生徒に対する教育?啓発

1.いじめ防止「きずな」キャンペーン

 本市では、児童生徒の「いじめをしない、させない、許さない」といった意識の高揚と、學校、保護者及び地域が一體となって、いじめの未然防止を図ることを目的として、毎年5月と11月に『いじめ防止「きずな」キャンペーン』を展開しています。各校ではいじめをなくすために、命の大切さやいじめについて考える授業、いじめ実態把握調査、いじめ防止に関する啓発等様々な取組を行います。また、同キャンペーン期間中、『仙臺市いじめ防止「きずな」サミット』を開催し、市內の児童生徒、保護者等によるいじめ防止に関する協議を行っています。

平成30年度いじめ防止「きずな」キャンペーン(PDF:311KB)

2.いじめ防止「きずな」サミット

 平成30年12月6日(木曜日)に「平成30年度仙臺市いじめ防止『きずな』サミット」が開催されました。市立小中學校?中等教育學校から代表児童生徒が集い、「いじめを生まない人との関わりを考えよう」をテーマに、授業やグループ協議が行われました。

平成30年度いじめ防止「きずな」サミット(PDF:318KB)

3.いじめストップリーダー研修

 各學校において、生徒の主體的ないじめ防止に向けた活動を推進するために、仙臺市立中學校?中等教育學校の代表生徒による1泊2日の宿泊學習において、いじめ防止に向けた活動や意見交換を行います。代表生徒は、研修で學んだことを學校に還元し、各校におけるいじめ防止の取組に生かしていきます。

平成30年度いじめストップ?リーダー研修(PDF:138KB)

4.情報モラル教育の推進

 情報化が急激に進展する社會において、児童生徒が自ら判斷して行動できる資質、能力の育成を図るため、學校と家庭が連攜し、効果的な情報モラル教育を推進します。

5.自死予防教育の推進

 自死予防教育の手引き作成、自死予防モデル校への講師派遣などの取組により、児童生徒の自死予防を推進します。

(2)保護者に対する啓発

1.いじめ防止「學校?家庭?地域 連攜シート」の配布

 いじめの理解促進、早期発見?早期対応のための家庭でのチェック項目や相談窓口の一覧等を掲示したリーフレットを作成し、市立學校の全児童生徒の家庭に配布しています。

いじめ防止「學校?家庭?地域連攜シート」平成31年度版(PDF:1,312KB)

2.學校、保護者、地域のいじめに関する意見交換の場の設定

 學校、保護者、地域の方々がいじめに関する危機感や情報を共有し、連攜していじめの未然防止、解決に向けた取組を進めるために、意見交換の場を設定しています。

(3)學校體制の整備、支援、教員等の資質向上等

1.いじめ対策専任教諭の配置

 市立の全中學校、中等教育學校(計64校?64人)に配置し、いじめの未然防止、早期発見、早期対応を図るための対策を実施するとともに、事案発生時においては、擔任の支援等中核的な役割を擔います。

2.児童支援教諭の配置

 いじめ、不登校、発達障害等の課題に対応するため、市立の小學校(H29年度60校⇒H30年度77校)に配置し、指導の中核、コーディネーターとしての役割を果たします。

3.いじめ対応等相談に係る教職員支援室の設置

 いじめ事案への対応、學級経営等、教職員からの職務上の相談に対する相談窓口を市教育センター內に設置し、2名の相談員が対応しています。

4.いじめ?不登校対策推進協力校の指定

 いじめ?不登校対策推進協力校を指定し、市立學校におけるいじめ?不登校の問題に対する適切な指導について研究し、本市における指導體制の改善と充実を図っています。

5.いじめ防止に向けた研修の実施

 「いじめ対策擔當教諭研修」?「生徒指導研修」等教育相談課が主催する研修や、「校長研修」や「フレッシュ先生研修」等市教育センターが主催する教職員向け研修において、いじめの未然防止や早期発見、対処等に関するプログラムを実施しています。

いじめの早期発見に向けた取組

(1)24時間いじめ相談専用電話の設置

 教育委員會事務局內に、24時間対応のいじめ相談専用電話を設置し、児童生徒やその保護者からの相談に応じ、早期発見と問題解決を図ります。

  「いじめ相談電話」電話番號:022-265-2455

(2)仙臺まもらいだーインターネット巡視

 児童生徒のSNS上での誹謗中傷や個人情報の流出等、インターネットに関わる問題を早期に発見して學校に情報を提供するほか、削除依頼や學校での指導に係る技術的な助言等を行います。

(3)いじめ事案の報告

 いじめ事案について、保護者を含めた情報の共有や組織的な対応が適切になされるとともに、學校と教育委員會が情報を共有し、必要な連攜が図られるよう、學校が教育委員會への報告を年4回行います。

いじめへの対処としての取組

(1)いじめ対策支援員の配置

 いじめ事案の課題を抱える小學校に、元警察官や元教員をいじめ対策支援員として一定期間派遣し、校內の巡回?指導を行います。(H29年度10人⇒H30年度20人)

教育局の體制強化

(1)いじめ不登校対応支援チームの巡回訪問

 學校教育部教育相談課內に「いじめ不登校対応支援チーム」を組織し、全市立學校の巡回訪問を行い、組織體制や取組狀況の確認、困難事案に対する助言等を行うことで、學校のいじめに対する適切な初期対応や継続指導を確実なものとします。

(2)スクールソーシャルワーカー?教育局配置のスクールカウンセラーによる支援

 社會福祉上の諸課題に対して専門的な助言指導のできるスクールソーシャルワーカーと、児童生徒の心のケアや教職員へのコンサルテーションを行う教育局配置のスクールカウンセラーを學校に派遣し、それぞれの専門性に応じた支援を行います。

関係機関との連攜

関係機関と連絡を取りながら、いじめ問題に対応しています。

相談窓口一覧

學校における主な取組

(1)學校いじめ防止等対策委員會の設置

 この委員會は、いじめ防止等の取組計畫や結果などの定期的な協議、いじめ事案発生時の対応の協議など、學校が組織的にいじめ問題に取り組むための中心的な役割を擔うものです。

(2)いじめにかかる教育相談體制の整備

 家庭と學校ができる役割を確認し、常に連絡を取り合いながら、分擔して解決に向けて力を合わせることが大切です。そのため學校ではいじめ相談窓口を設け、児童生徒や保護者からの相談に対応していく體制を整えています。

 

関連ページ

いじめに関する相談(サイト內ページ)

 

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お問い合わせ

教育局教育相談課

仙臺市青葉區上杉1-5-12 上杉分庁舎13階

電話番號:022-214-8780

ファクス:022-264-4437

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